タバコを吸いたくて仕方ない男性

禁煙は自分の意志だけでできるものではありません。喫煙することで体内に吸収されるニコチンには、依存性があるため禁煙は意志のみではできなくて当たり前です。ではどうすれば禁煙できるのか、考えてみましょう。

公的施設は原則禁煙、消費量を減らす対策

公的な施設は市民みんなの物です。
それこそ市民が納めた税金で建設された施設も少なくありません。
図書館、小学校、大学、公民館、美術館、博物館、公園などは基本的に市民の共有スペースであり、危険な行為や飲酒、喫煙、物品の販売等が禁じられています。
特に子供たちが多く訪れますので、地域や施設に関わらず、基本的にどの公的施設も、基本的に全面禁煙です。

他の市民の迷惑になる行為は各々が意識し、モラルとマナーを守った行動を心がけましょう。
喫煙は個人宅で楽しむだけなら、誰の迷惑にもならないプライベートな行為です。
しかし、近年では副流煙と肺がんとのリスクが指摘されています。
肺が元々弱い方、子供や高齢者といった社会的弱者の方々は副流煙の影響を真っ先に受けますので、彼らのためにも、ジェントルマンである喫煙者は、禁煙を正しく守りましょう。

また禁煙は健康回復に効果がある取り組みです。
言葉の通り、毎日タバコ1本から2本程度なら、体力が低下する恐れは低いです。
しかし、毎日タバコを箱単位で消費している方は、危険になります。
箱単位で消費している方は立派なヘビースモーカーであり、保険に加入出来ない点や肺がんになるリスクが高い点等、
生活の色々な面で不利益を受けます。
いきなりタバコを吸う量をゼロにするのは現実的な案ではありません。
無理のある禁煙は挫折の元ですので、まずは消費量を半減させる事を目標にしましょう。

健康以外のリスクも出て来ており、今後タバコ代はより一層、高騰する事がほぼ決まっています。
今の間に、禁煙または消費量の低下に成功しておけば、経済的な利益が得られます。
タバコ代は家計を圧迫する要因ですので、増税がやって来る前に何らかの対策を講じるべきです。