タバコを吸いたくて仕方ない男性

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禁煙は自分の意志だけでできるものではありません。喫煙することで体内に吸収されるニコチンには、依存性があるため禁煙は意志のみではできなくて当たり前です。ではどうすれば禁煙できるのか、考えてみましょう。

どうして人は、禁煙できないの?

喫煙していた時間が長いほど禁煙は非常に難しいものになってきます。
何十年もタバコを吸ってきた愛煙家であれば、ある日突然吸うなと言われてもそうはできないでしょう。
しかしどうして禁煙をすることがこうも難しくなるのかと言うと、理由として特に大きいのがニコチンが持つ依存性です。
タバコに含まれるニコチンが喫煙によって血液に乗ると、全身をめぐる中で脳に到達することになります。
脳に入ったニコチンはシナプス前末端にあるニコチン受容体と呼ばれる部分に結合することでドーパミンと呼ばれる神経伝達物質を放出させます。
ドーパミンは神経伝達物質の中でも快楽をもたらす物質ですから、喫煙者の体では「ニコチンが体に入ってくることで快感を得られる」というようになっているのです。
よく喫煙者が言う「タバコを吸うとリラックスする」というのはこのドーパミンによる働きが大きいのです。
しかし禁煙を始めると当然体に入ってくるニコチンが無くなるわけですから、脳は「快楽物質が放出されていない」ということで喫煙への欲求を強めることになります。
この強い欲求は離脱症状と呼ばれているのですが、これは喫煙後30分~1時間となどでかなり強い衝動になり、その後禁煙開始後三日でピークとなります。
これが禁煙によって生じる強いストレスのメカニズムです。
脳が持つ欲求を理性のみで押しとどめるというのは非常に困難ですから、それだけ禁煙がかなり難しくなるわけです。
ただこうした状態は現代医学では依存症という精神疾患であるとして判断するようになっています。
そのため病院では「禁煙外来」などの形で禁煙をサポートする体制を作るようになっていますから、もしタバコを吸わずにはいられないほどの状態になってしまっているのであればこうしたところを利用するのも良いでしょう。

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